Martin D-28 Standard

サイドバックと指板が好み！

まず特徴的なのがサイドバック材のローズウッド

近年のMartinのローズウッドは木目の個体差が大きくあり、購入の際の1つの指標になります。

こちらの個体は茶部分と黒い部分がハッキリとした木目になっており、個人的にはかなりイケてるローズウッドのように感じます。

ちなみに今村さんとMartin限定でどのサイドバックの木目がいいか投票した結果、満場一致(2票)でこの個体が選ばれました。

2つ目が指板

こちらの個体はかなり黒めなエボニー指板になっています。

これも近年のMartinの傾向ですが、真っ黒のエボニーが希少になっている影響から、茶色い部分が含まれているエボニーも使用されることが多くなってきました。

正直エボニーの色は音には関係ないと言われる部分なのですが、

やっぱり黒い方がいい！

という個人的な観点からこちらの機種をチョイス

最後は値段

11月からMartinは大幅値上げを控えています！

定価ベースだと￥550,000です！

値上がり前に是非お勧めしたいです！

【Youtube登場回】※個体は違います

目隠しでギターを生配信でまた当ててる楽器店員 切り抜き Part.129 【Martin D-28 Standard】

【Spec】
BODY TOP ： Spruce
BODY SIDE ： East Indian Rosewood
BODY BACK ： East Indian Rosewood
BRACING PATTERN ： Foward Shifted X Brace（non-Scalloped）
BRACE MATERIAL ： Sitka Spruce
NECK ： Selected Hardwood
NECK SHAPE ： Modified Low Oval
NECK TAPER ： High Performance Taper
FINGERBOARD ： Ebony
NUT ： Bone
HEADPLATE ： East Indian Rosewood
BRIDGE ： Ebony
TUNING MACHINES ： Nickel Open Gear
CASE ： Molded Hardshell

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